WORK
-間接職の仕事
KELの間接職の仕事内容をポイント解説と
1日の流れ(ある1日)でご紹介します。
Point
KELの間接職の仕事内容を知る
3つのポイント
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- 01
- すべての社員の業務を
支える重要な仕事
間接職とは、経理・業務・人事総務などの部門のこと。企業活動をスムーズに進めるためには、この間接職の働きが欠かせません。すべての社員が円滑に業務を行えるよう、下支えする重要なポジションです。
たとえば経理部が、日々のお金の流れを把握・管理することで、経営層が会社の現状を知り、将来の予測ができるようになったり、人事総務部が健康経営に取り組み、ウェルビーイングの実現を目指し快適な労務環境を整えたり、優秀な人材を確保したりすることで、より多くの案件受注につながるなど、間接職の役割は重層的で多岐にわたります。 -
- 02
- 高い専門知識によって
社内から頼られるエキスパート
間接職は、それぞれが高い専門性をもったエキスパートであることが求められます。経理であれば会計・税務、人事であれば労務管理や人材育成に関する知識など。たとえ若手社員であっても、自分の担当分野の知識を深め、専門家であろうとする姿勢が欠かせません。「この分野といえば◯◯さんだよね」と、社内から頼られる存在になること。間接職の仕事は、新入社員から経営層まで、すべてのKELメンバーの活躍をサポートしているのです。
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- 03
- どこへ行っても通用する
汎用性の高いスキル
社会保険や給与処理、月次・四半期ごとの売上管理・資料作成などは、期日やルールがしっかり決まっていることがほとんど。社員に対し、書類のミスや提出の遅れといった「言いにくいこと」を伝えなければならない場面もあります。全社員とまんべんなく関わる仕事だからこそ、柔軟なコミュニケーション力とスケジュール管理能力が求められるのです。
組織をより良くするため、経営に関するデータを分かりやすくまとめたり、経営陣に近いポジションから読み解いたりする分析力も欠かせません。経営判断のもととなるのは、日々の正確な数字です。それらを正しく理解し、健全な組織運営をサポートする能力は、社会のどんな場面でも通用する汎用性の高いスキルといえるでしょう。
A DAY
KELの間接職の1日
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09:00メールチェック
各部署からの会計伝票や発注書から、稟議書や資格取得報告書といったものまで、申請書類の手続きや、問い合わせの対応を行います。
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13:00社外打ち合わせ
社内の業務フローの改善や新システムの導入など、他部署との打ち合わせが入ることもあります。監査の時期には、社外の会計士とも連携を取りながら業務を進めます。
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10:00部署内打ち合わせ
その時に進めている業務の進捗状況などの上司への報告や、システム導入における手順の確認、新たな業務についての企画の打ち合わせなどがあります。
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15:00月次資料作成
間接職では、月ごとや四半期ごとなどに、経営陣に提出する報告資料を作成します。数字の正確性はもちろん、経営にまつわるデータを分かりやすく伝えるにはどうすればよいかを考え、レポートにまとめます。
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09:00メールチェック
各部署からの会計伝票や発注書から、稟議書や資格取得報告書といったものまで、申請書類の手続きや、問い合わせの対応を行います。
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10:00部署内打ち合わせ
その時に進めている業務の進捗状況などの上司への報告や、システム導入における手順の確認、新たな業務についての企画の打ち合わせなどがあります。
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13:00社外打ち合わせ
社内の業務フローの改善や新システムの導入など、他部署との打ち合わせが入ることもあります。監査の時期には、社外の会計士とも連携を取りながら業務を進めます。
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15:00月次資料作成
間接職では、月ごとや四半期ごとなどに、経営陣に提出する報告資料を作成します。数字の正確性はもちろん、経営にまつわるデータを分かりやすく伝えるにはどうすればよいかを考え、レポートにまとめます。